北大生によるわかりやすいフランス語の基本

北大生がそこそこまじめにフランス語を学んでいる様子を俯瞰しながら実際の学習方法を伝えたいと思います。

北大生によるわかりやすいフランス語の基本 section1 アルファベットについて

北大生によるわかりやすいフランス語の基本

section1 アルファベット


私がフランス語を学び始めたのは、大学に入学した四月でした。



はじめのうちは第二外国語に対してそこまでやる気もせず、なあなあにこなし単位さえ取れれば問題ないだろうとなめまくりでした。

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特にフランス語を取った理由がいつか使うかもしれないなあという曖昧模糊な理由だったため、明確な目的もなく授業を半ばに聞いていました。





はじめの方の授業では発音やアルファベット、être という英語でいうbe動詞のようなものを習います。





つまり楽なのです。ただ覚えるだけ。






なんならアルファベットの名前(エービーシー)などはどこかで聞いたことがある又は英語と同じものが多いです。





適当に授業を聞いていてもなんとなーくは理解できるのです。







しかしながら少しずつ進むうちに不規則変化動詞がどしどし出て来ます。






特に第1群動詞やavoirが出てきたあたりから少しずつ歯車がずれていくような感覚です。



授業内だけでは覚えきることが難しいのです。




そういうわけで、やる気になったのは5月下旬から6月上旬頃だったと思われます。
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なに分私もまだ現時点で(2019/7/9)フランス語を数ヶ月しか学習していないので偉そうなことはなに1つ言えないですが、どういう風に覚えたのか、またどれを覚えたのかなどを伝えられたらいいなと思う所存です。




まず、このブログでは初めにアルファベットとその名前について書いていこうと思います。




私自身の学習の進度を鑑みながらセクションを増やしていこうと考えています。


アルファベットの名前

A アー
B ベー
C セー
D デー
E ウー
F エフ
G ジェ
H アシュ
I イー
J ジィー
K カー
L エル
M エム
N エヌ
O オー
P ペー
Q キュ
R エフ
S エス
T テー
U ウュ
V ヴェ
W ドゥブルヴェ
X イクス
Y イグレック
Z ゼド


という風にアルファベットを呼びます。


ですからフランスの国鉄が運行する高速列車「Train à Grande Vitesse」はTGV(テージェヴェ)と言いますし、フランスの国際コードFRAは(エフエフアー)と言います。



今回はこれくらいにしたいと思います。
section2ではêtre と簡単な疑問文などについて触れていきたいとおもいます。
https://ffc-634.hatenablog.com/entry/2019/07/10/011859?_ga=2.115514630.1833723518.1562681494-1383441265.1552118620ffc-634.hatenablog.com